空気ノ機械ノ尾ッポ , profilegunma

第十回有鄰館演劇祭

有鄰館　TEL: 0277-46-4144/芳朱堂　TEL：0277-22-6177
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■ 参加団体

空気ノ機械ノ尾ッポvol.22〜柵〜

公演の内容はこちらをご覧ください。

■ 会　場

会場は群馬県桐生市有鄰館にて
詳しくはこちらをご覧ください。GoogleMapが開きます。

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第九回有鄰館演劇祭

お問い合わせ：

有鄰館　TEL: 0277-46-4144

芳朱堂　TEL：0277-22-6177

桐生市有鄰館では1995年より、毎年芸術祭と演劇祭を交互に開催しています。
第８回演劇祭は震災の影響により有鄰館での開催は出来ませんでしたが、今年は第９回目となる演劇祭が復旧工事の終了した有鄰館で開催されます。
この演劇祭は、桐生という地と有鄰館という施設を活用し、現代における表現活動を育み育てるという目的で行われてきました。
今回もこの趣旨に賛同いただいた7団体の参加を得て、第９回有鄰館演劇祭を開催いたします。
※詳しくは有鄰館までお問い合わせください。

日時：2013年9月7日～10月27日
※各団体によって時間が異なります会場：桐生市有鄰館（煉瓦蔵・酒蔵・味噌醤油蔵）

主催：桐生市教育委員会・桐生市有鄰館運営委員会
主管：第九回有鄰館演劇祭実行委員会

	参加団体




	★★★ 空気ノ機械ノ尾ッポvol.20〜吠エる〜　詳細はこちらをご覧ください。★★★

チケット取扱

※全ての演目がご覧になれる「六公演共通パスポート」(6000円)も発行しております。是非ご利用ください。
なお枚数に限りがありますのでお早めにお求めください。

■ 有鄰館　TEL: 0277-46-4144

■ 芳朱堂印房(錦町/桐生市役所前)　TEL：0277-22-6177

会　場

会場は群馬県桐生市有鄰館にて
■詳しくはこちらをご覧ください。GoogleMapが開きます。

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有鄰館

桐生市有鄰館は、往時の桐生新町の景観が残る本町二丁目にあります。かつて酒・味噌・醤油を醸造し、保管していた江戸時代から昭和時代にかけての11棟の蔵群が舞台や展示、演劇コンサート、イベントなど多目的に活用されています。

多くの人が訪れ、プロアマを問わず、それぞれの目的によって自ら会場を作り上げて行く独特の活用方法で「文化を発信する場」として、また、周辺に残る歴史的建造物や近代化遺産などと一体となったまちなみ保存の拠点にもなっています。

○「有鄰」とは、孔子の「徳孤ならず必ず鄰あり」という故事から引用した言葉です。

＜開館時間＞　午前9時から午後9時（イベント利用時）

＜休館日＞　　　月曜日・祝日の翌日

＜HP＞　http://www.kiryu.co.jp/yuurin/

（桐生市市役所HPより引用）

群馬県桐生市有鄰館演劇祭「蔵芝居」

初めて遠征公演をするという事になり、その場所群馬県桐生市へ向かいました。桐生という町は重要文化財が多く存在します。有鄰館はその一つです。有鄰館とは塩蔵、味噌醤油蔵、煉瓦蔵、酒蔵の倉庫群です。vol.7公演は、大正時代に作られた煉瓦蔵で行われました。古い煉瓦に囲まれた奥行き11メートル幅38メートルという巨大なスペースです。稽古の中、観光客が蔵の内部を見て回るという面白い光景もあり、また芝居中、38メートルを全力疾走出来たのはとても爽快でした。（東京バージョンでは『早く歩く』形をとっています）この歴史的建物をそのまま多目的イベントスペースとして開放し桐生の文化振興に、また全国に向けての情報発信基地として役立てたいということで蔵芝居は隔年行われています。

どうぞ、是非、有鄰館へ旅してみて下さい。

※群馬県桐生市有鄰館演劇祭「蔵芝居」が、2006年度FT大賞（第8回ファッションタウン賞）を受賞しました。

　桐生蔵芝居　桐生有鄰館　　

第八回有鄰館演劇祭

お問い合わせ：

有鄰館　TEL: 0277-46-4144

芳朱堂　TEL：0277-22-6177

恒例となっておりました有鄰館演劇祭も東日本大震災の被害により「有鄰館を会場にして・・・」と言う訳にはいかなくなってしまいました。しかし、実行委員ひとりひとりが『それでも芝居の幕は開く』との気概を持って、第8回「有鄰館演劇祭」の開催に繋げてまいりました。従来と異なる雰囲気のなかでの実施となりますが、演劇だけでなく新たな感動や発見も見出すことができるかも知れません。” +α” を期待してご来場ください。

日時：2009年9月3日～10月30日

　　　※各団体によって時間が異なります

会場：桐生市無鄰館2

主催：桐生市教育委員会　

　　　桐生市有鄰館運営委員会

主管：第八回有鄰館演劇祭実行委員会

制作協力:

岡野紀子小林政男金井吉雄山口豊　田中靖立堀和幸北川やちよ兵藤健二金子美保川井明山田耕司大西康之大内栄深沢秀子

それでも芝居の幕はあく

日付

時間

団体名

入場料

（前売り金額）

9/3(土)

〃

16:00

19:00

ミュージカルユニットcabo（カボ）

「青散る」堤中納言物語「虫愛づる姫君」より

■ 今は昔の物語。平安の都に一つの噂が流れていた。按察使の大納言の屋敷には一風変わった姫君がいるらしい。なんでも、虫を集めては、朝晩飽きもせず眺めているのだとか。姫君の名前は瑠璃。彼女は虫を見つめて何を知ろうとしているのか。瑠璃をめぐる平安貴族と虫たちの不思議な不思議な物語。

大人1,200円

（1,000円）

中校生以下半額

9/24(土)

9/25(日)

19:00

14:00

千賀ゆう子企画

ライブリーディング「白痴」

■ 昭和21年「新潮」6号に発表の坂口安吾の代表作。空襲の下を逃げまどう男と女…。

大人3,000円

(2500円)

高校生以下2000円

(1500円)

9/30(金)

10/1(土)

10/2(日)

18:30

15:00

空気ノ機械ノ尾ッポ
vol.15-2～キカイ(有鄰館演劇祭バージョン)～

詳しくはこちら

大人2,000円、

高校生以下1,000円

10/8(土)

10/9(日)

19:00

16:00

劇団　Kin・map（キン・マップ）

「一初恋」

■ とある小さな町のその片隅に建つアパート「ハイツ結城」。ここは同じ痛みを知る者同士が安心して暮らせる「城」なのだ。けれどひとつの淡い恋心がアパート内に思わぬ亀裂を生じさせる。そこで怒った、たったひとつの恋愛事件……。kin･mapがDX版でおくるちょっと奇妙な恋の話。

1,200円

（1,000円）

中学生以下無料

10/13(土)

19:00

劇団黒テント

「窓ぎわのセロ弾きのゴーシュ」

■宮沢賢治の世界を、誰もが一度は耳にしたことがあるクラッシックの名曲に乗せて、役者たちが歌い、演じ、語り、子どもから大人まで広い層の人々に楽しんでもらえる抱腹絶倒ドタバタ音楽劇です。ゴーシュが徹夜の残業に追われながら、同じようにドジだけど一生懸命生きている人たちとの出会いを通じて成長していく姿に、共感し、元気になってもらえるような作品です。

大人 4000円

（3500円）

大学生以下2500円

10/22(土)

10/23(日)

19:00

15:00

群読集団冬泉響

「眼は横にあり、鼻は縦に付き」

■ 今回の舞台ははじめから劇としてではなく音楽として作られました。もちろん、台詞はありますし、群読もありますが、全体を三楽章形式の楽曲として構成しました。冬泉響はあまり筋を前面に立てない舞台を心掛けてはいますが、とは言えこれまでどの作品にも多少筋の流れがありました。今回はじめて、まったくストーリーのない作品に挑戦します。

2000円

（1500円）

10/29(土)

10/30(日)

19:00

14:00

田島将雄プロデュース

「楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~」

■ 今回の企画は出演者の村松、国定が10年前にこの「楽屋」を上演し、経験、年齢、ともに不足を感じ、10年後の今回、再演が実現したものです。そして似鳥、中山を迎え、気鋭の演出家のもと、この作品に立ち向かうことになりました。本来なら今年の3月12、13日に有鄰館で上演するはずだった「楽屋」。震災により延期になった女優たちの裏の顔、存分にお楽しみください。

1000円

全ての公演の会場は、有鄰館そば、無鄰館2にて行います。ご了承ください。

チケット取扱

※黒テントを除く他の全ての演目がご覧になれる「六公演共通パスポート」(6000円)も発行しております。是非ご利用ください。なお枚数に限りがありますのでお早めにお求めください。

■ 有鄰館　TEL: 0277-46-4144

■ 芳朱堂印房(錦町/桐生市役所前)　TEL：0277-22-6177

会　場

←会場は無鄰館2

こちらをクリックください。

開催かいじょうには駐車場がありません。有鄰館の第二駐車場か東久方こども広場をご利用ください。ご不便をおかけすることがありますが、ご理解、ご了承いただき宜しくお願い致します。

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第七回有鄰館演劇祭

kura

日時：2009年9月5日～10月18日

　　　※各団体によって時間と場所が異なります

会場：桐生市有鄰館　　煉瓦蔵・酒蔵・味噌醤油蔵

主催：桐生市教育委員会　

　　　桐生市有鄰館運営委員会

主管：第七回有鄰館演劇祭実行委員会

お問い合わせ：

　　有鄰館　TEL: 0277-46-4144

　　芳朱堂　TEL：0277-22-6177

日付	時間		団体名	入場料（前売り金額）
9/5 9/6	18:00 13:00		■ 煉瓦蔵 ■ ミュージカルユニットcabo（カボ）「紅鴉（アカカラス）」明治時代後期の東京を舞台に描く、人間関係の奇妙な絡まりとそれによって起こる事件。渦巻く欲と明治後期の混沌を、激しく、時にコミカルに、時にシニカルに描き出す「ミッドサマーミステリミュージカル」	大人1,200円（1,000円）高校生以下600円（500円）
9/12 9/13	19:00 17:00		■ 酒蔵 ■ 劇団　無限舞台「不思議の国のアリス」原作のもつ、壮大かつ奇想天外なファンタジーの世界を、無限舞台が独自の解釈で舞台化します。ビビッドに彩られ、めまぐるしく展開してゆく「不思議の国」をアリスとともにお楽しみください。	大人1,000円高校生以下800円
9/19 9/20	19:00 13:00		■ 酒蔵 ■ ＪＩＰＡＳ大日座旗揚げ準備室「男の決死譚（ばらーど）近松と青果」義のため、恋のため、理想のため、死をもおそれず一途に生きた男達の凄絶なドラマ。久しぶりに芝居らしい芝居をお楽しみください。ピアノと歌の生演奏も乞うご期待！	3,500円（3,000円）
9/26 9/27	19:00 14:00		■ 酒蔵 ■ 人形劇団　夢知遊座（むちうざ）「昔噺人参騒動顛末記」モリエール「タルチュフ」を今の世にも似た江戸末期に置き換え書き下ろした75分。鈴木が6体の人形を操り、演じわける。おなじみの落語風一人語り人形劇。「ペテン師」を取り巻く弱い庶民の姿に、哀れさやたくましさ、自分の姿を感じるかもしれない？！	大人2,000円、小学校4年生以上高校生以下1,500円
10/3 10/4	19:00 14:00		■ 酒蔵 ■ 千賀ゆう子企画「あちらこちら命がけ」坂口安吾の小説の文章、言葉の断片をテキストに、二人の役者と楽士とが、観客を包む“蔵”空間で、刻々と紡いでいく即興的演劇。演劇祭では過去3回にわたって、坂口安吾のリーディングを上演してきた千賀ゆう子企画が、本邦初、安吾の言葉による即興演劇に挑戦する。	大人2,500円、高校生以下1,500円
10/11 10/12	18:30 17:30	番外公演	第一部　「宮城野」八代静一作　　　　出演　岡野紀子・小林まさお　　　　音楽　金子美保（ピアノ）　　　　音効・ナレーション　田中　靖　　　　照明　田沼孝之第二部　「ジェリーと犬の物語」　エドワード・オルビー作「動物園物語」より　　　　出演　山口　豊　　　　音楽　立堀　美穂　　　　照明　田沼孝之	入場無料
10/16 10/17 10/18	18:30 18:30 17:00		■ 味噌・醤油蔵 ■ 空気ノ機械ノ尾ッポ vol.14～ハセル～《主催者側からのコメント》今回、連続で4回目の参加をいただきましたが、内容資料はいただけませんでした、例によって…。かといって今までこの劇団さんの芝居を不幸にも一度も観たことがない人に対して、何か道標になるようなことは必要だろうというわけで、そっと楽しむコツを。とにかく観てください。照れくさがらずに遊びに来てください。その場にあなたがいることが必要です。内容の意味を考えるより心と身体で「感じる」ことが大切です。壮年、熟年、お年寄りは若返ります。若い人は自分の中の熱い血や忘れがちな情熱を再認識します。今回の内容もおそらく多分にユニークで不思議な芝居世界でしょう。一件無機質無意味に感じてしまうような動きひとつひとつが、実はとっても優しさに溢れた表現の単結晶体だと気付いてしまえばしめたもの。みんなで楽しみましょう。	大人2,000円、高校生以下1,000円
10/17 10/18	18:30 14:00		■ 煉瓦蔵 ■ 劇団　Kin・map（キン・マップ）「ＤＯＮ－ＪＵ（ドン－ジュ）」『肉体だけ醜く成長した、感情を持たない、愚鈍な獣………それが私の正体である。』そんな小説の切り口から展開される、鈍い人間達の「ボンジュ～ル、どんじゅ～る」なコメディーホラー。	1,200円（1,000円）